【第6弾!】奥多摩ハイキングオフ~高原に涼を求めて

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                           ※鷹ノ巣山からの富士山

こんばんは!
少々ご無沙汰するうちに、季節はすっかり新緑を通り越して夏へ。
梅雨入りと共に、温度湿度共に着々と上昇中です。

日もすっかり長くなりました。
ということは、ハイキングを楽しめる時間も伸びたということですね(笑。
というわけで、第6弾企画です。
 ※第5弾はクローズで1度やりました。
奥多摩⇒北高尾⇒三浦⇒青梅と経て、今回はもう1度奥多摩に戻ります。
しかも、長い1日を利用し、高原の涼を求めて本当の“奥”へ。
東京は深いです。

万障繰り合わせの上、ぜひご参加ください。

           記

【コンセプト】

奥多摩広葉樹林と涼風を堪能
 東京の本当に奥、奥多摩
 そこには意外にも、標高1500Mを超える山脈がそびえています。
 広葉樹林は野鳥達が囀り、森林からのフィトンチッドと沢からのマイナスイオンに身も心も癒される別世界です。
 東京都最高峰の雲取山に連なる尾根筋の一角へアプローチします。
②参加者のペースで
 普段多少運動をしている人なら心配無用の安心安全コースです。
 ただし、今回は夏という季節柄、日ごろ多少の運動(※軽いジョギングや長めのウォーキング等の有酸素運動)をしている方を対象とします。
③好眺望
 メイン目標の鷹ノ巣山(標高約1,750M)は見晴らしが利き、晴れていれば、遥か富士山や南アルプスの峰々が眺望できます。
④歩き時間は5時間くらい
 所要時間は、およそ半日くらいを想定しています。
⑤最後は、日帰り温泉
 ゴールの奥多摩駅に数か所ある日帰り温泉で汗を流します。

※涼やかな沢沿いの道

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【開催要項】
◆日程
 7月8日(土)、午前からお昼過ぎ頃
◆場所
 奥多摩の山
◆集合
 JR奥多摩線・奥多摩駅改札前、8:30集合
  ※東京区部からも、十分到達可能な時間です。
  ※新宿駅発6:22の中央特快に乗れば、8:12着です。
  ※奥多摩発8:37のバスに乗ります。
  ※移動は基本電車で。
◆定員
 特になし。山行の特性上、6-7名を超える場合は締め切ることがあります。
◆参加表明(お申込み)
 田添のプロフィール記載メルアドまでご連絡を。お名前(実名、HN)明記。
 ※他の方の参考になりますので、コメント欄にも極力参加表明を。
◆最終開催見極め
 前日夜7時の天気予報で最終的に決定します。
 雨予報の場合は、原則中止します。

【コース】
基本、下記①~③で進みます。
①東日原登山口⇒鷹ノ巣山(約5K、2.5時間くらい)
鷹ノ巣山⇒※石尾根経由⇒奥多摩駅(約10k・2.5時間くらい)
 ※全行程歩きます。
 ※標高がやや高いですので、日ごろ運動経験ある方でないとややきついです。
 ※岩場、鎖場、ロープ場、崖登り等、ありません!
 ※コース上には、売店等ありません。

【装備の目安】
◆登山用バックパックの出来るだけ小さいもの。本格的リュックは重いので不可。
◆バックパックの中身
 ①雨合羽 ※登山用の軽いものがベストだが、百均で売っている程度でもOK。
 ②ハンドタオル
 ③着替え ※Tシャツ、パンツ、短パン程度を小さく畳んで持参。
 ④給水  ※1L以上を必ず持参。但し、各自の体重によりさらに多めに。途中売店なし。
 ⑤補給食 ※補給用ジェル1-2個程度推奨。
      ※沢山持たないこと。山頂での宴会の予定はありません。
 ⑥現金  ※適宜。荷物にならないよう、ジップロックのような防水袋が便利。
      ※駅では電子マネーが便利です。
 ※※その他、余計なものは極力持たないこと。以上の重量目安3k程度。
◆シューズ:トレランシューズが最適だが、軽登山靴でもOK。ソールの薄いランシューはNG
      ※履きなれていないシューズは肉刺の原因になるのでNG。
◆服装  :できるだけ薄着の、山のスタイル。
      ※露出多い場合は、露出部に防虫スプレー推奨。
      ※帽子、薄手の手袋(※指だしタイプ推奨)。
      ※当日の気温及び風予報に注意のこと。
◆その他 :ご不明点は、申込時のメールに記載してください。


以上。

 

奥多摩駅

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