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NPで振り返る2015年~NPの衝撃編~

早いもので、年も終わりが近づいてきた。
ここ(NP)へ来て、早や4か月、NPとの出会いは、今年の極めて大きな出来事だった。
そこで、年を振り返る代わりに、NP記事の振り返りを行ってみたい。
振り返りつつ、新たな発見、思索の深まりがあれば、なおよいのだが、、、

 

◆コメントを書き始める、、

が、はじめのうちは、ほんとに世界は無反応だった。
自分としては、まともなこと書いているつもりでも、LIKEは、ゼロとか1とか。

そんな日々がつづく。
なんだかつまんねえなと思いつつ、それでもコツコツと入力を続けた。

そうするうちに、ものすごい光景を目の当たりにする。
そう、尊敬するzetumuさんの登場だ。
そのコメントには驚愕した。
なにせ、とにかく長いのだ。
いや、それだけではない。この人は、ここで戦っている!
読む者に、そう確信させるなにものかを、この人のコメントは持っていた。

では、まずは、印象深い8月3日、渋谷での高校生デモの記事を見てみよう。

https://newspicks.com/news/1090163?ref=search&keyword=渋谷 高校生デモ&tab=news

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◆戦う男・zetumu!

正直に告白すると、こんなことがネットで起こりうるのか? と見紛うほどの衝撃だった。
というのも、画像でも見えているように、トップコメントは例の学長氏。
すでに、G社グループを率いるベンチャーのエスタブリッシュだ。
その人に対して、zetumu氏は、物おじ一つすることなく忌憚のない“批判”を堂々と展開しているのだ。
これには、驚いた。
いや、「こうすれば、いいだけなんだ」と、味をしめたと言ってもいい。
そう、この時以来、zetumu氏は、NPにおける私の師匠となった。

ちなみに、この時の学長氏へのLikeは800越え、zetumu氏は73。
不肖・私へのLikeは“1”だった(笑。

 

◆“zetumuる”とは何か?

すでに、安武氏によって発案され、今やNP流行語アワードになる勢いのこの言葉。
氏によれば、その定義は、「物事を深く考え尽くすこと」とのことだが、一般の理解は「(読むのがいやになるくらい)超長いコメントをすること」だろう。
しかし、私の理解は、やや異なる。
思うに、皆さんは、彼の脳内からなぜあれほどにも長いコメントが、まるで機関銃のように紡ぎ出されるのか、どれほど深く考えているだろうか?
例えば、これなんか、すごいぞ!
https://newspicks.com/news/1110091?ref=search&keyword=山猫日記&tab=news

f:id:sophiaconsul:20151126230043p:plain

「今はなき?」三浦女史のブログへの、滔々たる批判コメントだ。
例によって、1位は外交分野を得意とする古山先生のコメント。
zetumu氏自身は4番手だが、そんなことを彼が気にかけているはずもない。

私とて、彼のコメント記述原理は、未だに謎なのだ。
しかし、長年の(いや4か月だが)探求を通じて、少しわかってきたこともある。

はっきりしていることは、彼のコメントはポジショントークではない。
ちなみに、「ポジショントーク」って、ここの集うあなたなら、既にお分かりですね?
そう、一定のイデオロギー的視点に自分の立場を予め固定して、卑怯にもそこを動かないでモノを言い続ける。
本人は動かないと決めているから、他人から何を言われようが反論、異論は一切耳に入らないし、他者の意見をくみ取って、自分の見解を修正するということもない。
有名なポジショントークの帝王たる某氏が、ちょっとでも批判に晒されると、途端に「人格攻撃論」の蚊帳の中へ逃げ込まれる習性も、これもまた既にここの住人には有名ですね(笑。

はっきり言って、ポジショントークである程度長いコメントを書くのは、簡単なことだ。
正直に言うと、私も時々やっている(笑。
もっとも、まったくポジション性のないコメントというのも難しいし、逆に読む側も面白くないだろう。
ところが、zetumu氏だけは、そこが違う。
そのあふれ出るコメントの源流、よって立つポジションがほとんど見えないのだ。
ご自分では「リベラル」と言ったり「仏教」と言っているが、それも違う。
むしろ、陳腐なポジションに依拠しない姿勢は、「保守」と言った方が落ち着く印象があるくらいだ。

そう、zetumuさんとは、まさに孤高の人なのだ。
したがって、“zetumuる”とは、その孤高のポジションならざる立ち位置から、ターゲットを冷徹に見つめ、自己の内面に溢れる言葉に耳を傾ける、孤独な営為の持続ということができよう。

◆Likeの集中

ここを住みかとする者にとって、自分のコメントにLikeが集中する、とりあえずこれほどうれしいことはない。
もっとも、自分がして欲しいコメント、思いのこもった渾身のコメントに、これが起こるとは限らないが。
私の場合、最初の「Like集中」現象を体験したのは、はじめてから約2週間後のことだった。
その瞬間は、次の記事で、突然やってきた。
天津での大爆発事故の記事へのコメントだ。

https://newspicks.com/news/1107706?ref=search&keyword=天津 爆発&tab=news

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この事件は、企業の不祥事事故が目立った今年を、象徴する事件の一つだろう。
トップコメントは、さすがに帝王・kasakawa氏だったが、私は2位だった。
Likeは65。
決して多くはないが、この時はまだほとんどフォロワーも皆無で、それまで大抵のコメントは、Lile数件。
この時は、まるでパチスロでビッグボーナスを引き当てたような快感が迸ったものだ。

コメント内容は、爆発事故そのものよりも、その背景にある、最近の企業内部の業務体制の脆弱性に言及した。
その観点がたぶん私だけだったので、読者に新鮮に映ったのだ。
以後、これに味をしめ(笑、とにかく、他のコメントとは異なる視点の提示、これをまずは心がけるようにしている。


やや疲れたので、今夜はこの辺で。
激しい苦情がなく、気が向いたら、続きを書く。
というか、小室さんの「炎上」期待に、全然沿ってないかも、、、